今回は
ドラマ「略奪奪婚」第4話のあらすじ・ネタバレ感想まとめの記事です。
4話は起承転結でいうと転。
「え、そっちいくんや!?」っていう情報が重なってきて
見ててずっとヒヤヒヤする回でした。
千春(演:内田理央さん)は追い詰められ、
えみる(演:中村ゆりかさん)は本性がみえてきて、
司(演:伊藤健太郎さん)は相変わらず足場が定まらない。
それぞれの立場が、じわじわ危うい方向に転がり出してます。
過去の写真が千春を縛り続ける
第4話は、ホストのナオ(演:松本大輝さん)による恐喝が本格化。
千春は、男性3人とのベッド写真をネタに脅され続ける立場に置かれ、
「もう終わったはず」の過去がずるずると利用されはじめます。
さらにナオのスマホの中には、
えみるが裸で男性に腕枕されている写真があった。
それをみた千春はナオに写真にうつる男女のことを
教えてほしいとつめよる。
どうやらナオはえみるの“過去”を知っているような口ぶり。
ただし、その情報はタダでは出さない。
・千春の写真の買い取り
・えみるの情報料
合わせて60万円という大金をふっかける。
金額もエグいけど、
「それでも知りたい気持ち」をおさえれない千春。
ちょっとした過ちがこうやって悪意に利用されるのは
見てて気の毒というか、嫌〜な感じでした。
掃除の仕事までして金を払う千春
千春は、ナオの無茶な要求を突っぱねられず、
朝晩関係なく重労働である掃除の仕事を増やし、お金を工面しはじめる。
ここでの千春、
復讐とか強気とか現状を変えたいというより、
とにかく「事実を知りたい」ために動いてる感じが強い。
働きづめの千春のもとに
ナオがお金の催促にくる。
千春は手元にあるなけなしのお金を払うが
全然足りないからと
ご飯つくってと図々しく家に上がり込むナオ。
脅されてる男にチャーハン作ってあげる千春、
さすがにやさしすぎん?笑
ナオから得た情報で(チャーハン効果なのか?)
えみるのベッド写真の相手が人気ライバー・海斗(演:ISSEIさん)だと判明。
えみるの不倫は“司だけじゃなかった”可能性が、
ここで一気に現実味を帯びてきます。
子どもを望むえみると司のズレ
一方その頃、
流産してしまったえみると司は「子ども」を強く望み、ベッドで妊活にはげんでいる。
えみるにとって赤ちゃんは
司をつなぎ止めるための存在。
司にとっては、
母親や兄との比較人生から抜け出すための「証」。
同じ方向を向いて子供を望んでいるようで、
理由は全然違う。
このズレが、なかなかに不穏。
義母の訪問でえみるの不安が爆発
ある日、司の母親が突然えみるの在宅中に家に訪問。
悪意があるわけじゃないけど、
言葉の端々ににじむ“バカにしたような格下への態度”。
すぐに司に家に帰ってきてもらい
自分をフォローしてもらおうとするが
えみるは、完全にアウェー。
母親が帰ったあと、
えみるは司に
「王子様は魔女(=義母のこと)から私を守ってくれるものでしょ!」
と
怒りをぶつけるものの
司は母親にもえみるにも、はっきり言えず煮え切らない態度。
この司の優柔不断さ
見てて「またそれか…」ってなるやつ。
そんな司を横目に
ライバーの海斗に「会いたい」とメッセージを送るえみる。
司くんが悪いんだからね・・・と
自分の行動を自分の中で正当化しちゃうとこも
「あーあ」って感じです。
職場で近づく梅田の存在
司のクリニックでは経営にも陰りが見え始め、
司のメンタルはさらに不安定になる。
そこに癒しの存在として現れるのが、
事務員の梅田(演:川島鈴遥さん)。
・さりげない励まし
・手作り弁当
・「先生はいいお医者様です」
いやいや距離感近いって…!
こういう清楚系がいちばんヤバいって…!
家庭で居場所を失いかけてる司が、
この優しさをすんなり受け入れてしまうのも、
まぁ…わからんでもないけど腹立ちます。
明らかになるえみるのもう一つの顔
ナオから呼び出しをくらい
バーにいくと
ナオの口から語られるえみるの過去。
複数の男性と関係を持っていたこと、
そして海斗との関係も、
過去形とは言い切れない空気。
えみるが「奪った側」でありながら、
同時に「失う不安」に取り憑かれてるのが、
この回ではかなりはっきり見えました。
流産という事実が千春の感情を揺らす
さらに千春は、ナオから
えみるが2か月前に流産していたことを知る。
その時期は、
千春自身も中絶手術をしていた頃。
憎しみだけじゃ片付かない
妙な共通点に気づいてしまう千春。
えみるも同じように涙をながしたのだろうか?
と気になってしまう。
ここで千春の感情が、
単なる怒りだけではないものへと変わっていくシーン印象的でした。
まだ続いていた関係の痕跡
海斗のSNSにえみるらしい女性を発見した千春。
えみると海斗の関係が、
今も続いているのではないかという疑念がわく。
千春は危険だとわかりながらも、
自分からその接点に近づいて確かめにいこうとする。
ナオに海斗の居場所を聞き出し
ギャラ飲みの場へ向かう。
ここで4話は終了。
関西系主婦のひとこと&まとめ
第4話は、
男女のドロドロを“見る側として楽しむ”温度感が、
ちょうどいい回やったと思う。
千春は追い詰められてるし、
えみるは不安定やし、
司は相変わらず頼りない。
でも誰も「分かりやすい悪」じゃなくて、
それぞれに弱さがあるのが、
このドラマのクセになるとこやね。
特に今回は、
えみるが“奪った側”から
“奪われるかもしれない側”に近づいてきた感じがして、
空気が一気にピリついた。
千春も、このまま黙って耐えるだけとは思われへんし、
ナオも絶対裏あるし、
司はまた流されそうやし…。
うわー、この先どう転ぶん…って思わせる、
ちょうどええヒヤヒヤ回でした。
次回、修羅場が先か、暴露が先か。
これはもう、続き見るしかないやつやね。

