日曜劇場「リブート」は、設定も人物も情報量が多めで、
何も知らんと見たら「え、これはだれ?」ってなりがちやと思うねん。
特に今回は、主人公が1人2役というややこしさもある。
そこで今回は人物関係と「リブート」の意味や要チェックポイントを整理してまとめます。
押さえといたら、だいぶ見やすなるはず!
鈴木亮平さんの1人2役と「リブート」の意味
まず一番大事なポイントから。
鈴木亮平さんは今回ドラマ「リブート」で
早瀬陸(演:鈴木亮平さん)
儀堂歩(演:鈴木亮平さん)
この2人を1人2役で演じてる。
ややこしいけど
最初から同一人物ってわけやないねん。
もともと早瀬陸は
洋菓子店を営む家族思いの平凡なパティシエ。
(最初は松山ケンイチさんが演じてます)
儀堂歩は
警視庁捜査一課の刑事で、裏社会ともつながりがあるとされる人物。
物語の途中で本物の儀堂歩が何者かに襲撃され
早瀬陸が「儀堂歩の顔になりすまして生きる」決断をする。
(ここで役者が、松山ケンイチさん→鈴木亮平さんへとチェンジ)
ここがタイトルの
「リブート(再起動)」につながるポイントやね。
人生を一回止めて
名前も立場も過去も捨てて、別人として生きることで家族を救い
家族のもとへ戻ろうとする。
それがこのドラマでの「リブート」の意味。
同じ顔だけど、まったく違う人生を背負う。
この前提を知ってるだけで、話の理解度が一気に変わるで。
主人公を支える?幸後一香は味方?敵?
物語のカギを握るのが
幸後一香(演:戸田恵梨香さん)。
公認会計士として早瀬の前に現れて、リブートの道を示す人物やねんけど
この人がほんまに信用できるかはかなーり別問題。
早瀬を助けてるようにも見えるし
何か裏があって利用しているにも見える。
味方か敵かを決めつけずに見るのが
正解っぽいポジションやと思うわ。
ゴーシックスコーポレーションと裏社会側
早瀬の事件や儀堂が消された
裏で動いてると思われるのが
表ではまともな会社を経営しつつ
裏社会で暗躍しているゴーシックスコーポレーションという会社。
合六亘(演:北村有起哉さん)は
会社の代表で、表と裏の顔を持つ人物。
その部下として動くのが
冬橋航(演:永瀬廉さん)。
冬橋は裏社会の人間でありながら
子供支援のNPO法人の職員っていう真逆の役割で
本心がみえない存在やね。
さらに
海江田勇(演:酒向芳さん)
菊池(演:ドランクドラゴン塚地武雅さん)
安藤(演:ダイアン津田篤宏さん)
など、合六の周辺にも曲者が揃ってる。
警視庁側も信用しきれへん
警察側で押さえときたいのが、
・真北正親(演:伊藤英明さん)
監察官として、儀堂を厳しく見張る立場。
・足立翼(演:蒔田彩珠さん)
捜査一課の刑事で正義感があるのか組織寄りなのか、揺れている。
・三上章大(演:池田鉄洋さん)
・寺本慧士(演:中川大輔さん)
など、警察内部も一枚岩やない感じがあって
誰が味方になるのか敵になるのかがわからんのがハラハラする。
ハヤセ洋菓子店と家族
感情面で一番ぐっとくるのが家族。
早瀬陸(演:鈴木亮平さん)の妻
早瀬夏海(演:山口紗弥加さん)
息子
早瀬拓海(演:矢崎滉さん)
母
早瀬良子(演:原田美枝子さん)
この家族を守りたい、この家族のもとへ帰りたい思いがあるからこそ
早瀬は現実離れしたリブートという選択をし
歯を食いしばって耐えていく。
誰も信用できない登場人物たちの中
家族だけは味方なのがはっきりしてるから、はやく元に戻れるよう応援したくなる。
ただ嘘は重なっていく構図やね。
NPO法人「しぇるたー」側の人間関係
もう一つの軸がNPO法人。
・マチ(演:上野鈴華さん)
冬橋の過去に関わる存在。
冬橋航(演:永瀬廉さん)とつながる若者たちもいて
このラインが今後どう本筋に絡むかが注目ポイント。
関西系主婦のひとこと&まとめ
リブートは
誰が味方で誰が敵かを最初から決めつけん方が楽しめるドラマやと思うわ。
ドラマの筋においてかれないようにするには
特に「1人2役=同時に存在する別人」やなくて
「人生を再起動した結果」やと理解しとくのが大事。
人物関係を軽く頭に入れた状態でドラマを見ると
あやしい空気も、違和感も、全部まるっと楽しめるで。
