第5話は、きゅんと家族の話がぎゅっと詰まった回でした。
晴流の不器用な優しさと、菜帆のあったかさがじんわり重なる。
甘いのに、ちゃんと人の気持ちも描いてくれる。
このドラマらしい“ほのぼのきゅん”が炸裂してましたね。
※以下、第5話の内容に触れています。
ざっくり登場人物
・辛島菜帆(演:松本穂香さん)
ダブルスターズ社勤務。晴流の前では素直になれる。
・朝比奈晴流(演:伊野尾慧さん)
パイレーツ社社員。クールぶってるけど実は情が深い。
・朝比奈涼子(演:櫻井淳子さん)
晴流の母。入院中で、息子と長年距離がある。
・栗原恭平(演:高橋光臣さん)
パイレーツ社社長。
・米田大祐(演:おいでやす小田さん)
パイレーツ社専務。晴流の理解者。
・志麻杏野(演:木村多江さん)
ダブルスターズ社社長。
前話からの流れ
前話で距離が縮まった二人。
第5話はその続き、週末の晴流の自宅から。
もうこの時点でほぼ家デート。
昼休み50分どころちゃうやん、ってちょっとニヤけるスタートです。
時系列あらすじ
■ 週末の晴流の自宅
料理を教えてほしいと頼まれ、菜帆は晴流の自宅を訪れる。
キッチンに並んで立つ二人。
卵焼きを作る晴流の手元を、菜帆が横から丁寧に教える。
慣れないフライパンさばきに真剣な顔。
普段クールな晴流が、こんな顔するんやなってこっちがきゅん。
そこへ突然、母・涼子が訪ねてくる。
久しぶりの親子対面に空気が固まる。
晴流は言葉少なで、涼子もどこか距離を測るような態度。
菜帆は二人の間に無理に入らない。
でもその場を離れない。
この“引きすぎない距離感”がほんまに絶妙。
涼子が帰ったあと、晴流は菜帆に打ち明ける。
子どもの頃に、
「産まなければ良かった」という言葉を聞いてしまったこと。
ずっと心に引っかかっていたと。
菜帆は否定もせず、ただ隣で受け止める。
晴流は小さく言う。
「辛島殿がいてくれて助かった」
この台詞、静かやのに破壊力すごい。
夜遅くまで料理特訓は続き、疲れた菜帆はうとうと眠ってしまう。
晴流はそっと腕枕をし、目を覚ました菜帆にキスをする。
勢いというより、抑えきれん気持ちがこぼれた感じ。
晴流、もう完全に好きやん。
弁当交換ランチ
週が明ける。
菜帆は週末のキスを「はずみだった」と自分に言い聞かせながらランチへ向かう。
晴流が指定したのは、懇意にしている高級料亭の個室。
尾行封じとはいえ、チョイスが大げさすぎる。
でもそこが晴流らしい。
二人はお互いに作った弁当を広げる。
晴流の卵焼きは形が不格好。
でも菜帆は素直に「美味しい」と言う。
その瞬間の晴流の顔、ほんまに嬉しそう。
ところが店内には、栗原社長、米田専務、桃田社長の姿。
さらに志麻社長と渋谷も現れ、晴流の顔を見てパイレーツの社員だと気づく。
完全に鉢合わせ。
甘い空間が一気に現実へ引き戻される。
■ 会社でのやり取り
会社に戻った晴流は、米田から菜帆との関係を問いただされる。
晴流は
「30回目までは一緒に弁当を食べる」と宣言する。
期限付き宣言がなんとも不器用。
米田は「惚れたんやろ?」と核心を突くが、最終的には見守ると約束する。
こんな上司おったらええなって本気で思う。
一方、菜帆も渋谷に問いただされる。
菜帆は「付き合っているわけではありません」と正直に答える。
でもその言い方がもう、完全に気持ちは向いてる。
■ 病院からの電話
ランチ中、晴流のスマートフォンに、
母・涼子が入院している病院から電話が入る。
電話の相手は病院の担当者で、
涼子の手術日が正式に決まったという連絡だった。
晴流の表情が一瞬で曇る。
菜帆はその変化に気づき、
「お母さんと、きちんと話してきてください」と背中を押す。
晴流は会社に戻らず、そのまま病院へ向かう。
■ 病室での母との会話
病室で、晴流は母・涼子に向き合う。
晴流は、子どもの頃に聞いてしまった
「産まなければ良かった」という言葉のことを話す。
すると涼子ははっきりと言う。
「あなたを産まなければ良かったなんて、一度も思ったことはない」
誤解だったと、否定する。
晴流は、
「母さんまでいなくなったら、本当に一人になる。だから、生きていてほしい」
と、素直な気持ちを口にする。
ここ、胸ぎゅっとなる。
長く止まっていた親子の時間がやっと動いた。
病室を出ると、廊下には菜帆が待っている。
ちゃんと来てるんよ。
支えるってこういうことやな。
■ ラーメン屋とナタデココ
菜帆は近くのラーメン店へ晴流を誘う。
ラーメン初体験の晴流は、にんにくマシマシで完食。
母と話せたのは菜帆のおかげだと感謝する。
そして突然、
「辛島殿はナタデココに似ている。俺はナタデココが大好きなんだ」
遠回しにもほどがある。
でも晴流なりの最大級。
菜帆にはまだ伝わりきらない。
タクシーが走り去ったあと、
「俺は辛島殿が大好きだ!」
と叫ぶ晴流。
やっと、ちゃんと言えた。
青春すぎる。
■ ラストシーン
その頃、ダブルスターズ社の志麻社長のもとに内部告発メールが届く。
“女性社員Nとパイレーツ社員の交際疑惑”
昼休み50分が、会社問題へ発展しそうな気配。
4. 次回どうなる?
内部告発メールの送り主は誰なのか。
30回ランチは守れるのか。
晴流の「大好き」は菜帆に届くのか。
きゅんと波乱、両方きそう。
【関西系主婦のひとこと&まとめ】
ナタデココて。
もう素直に「好き」って言いなさいよ!
って思うけど、あの遠回しさが晴流なんよね。
母とちゃんと向き合えて、
ラーメンすすれて、
大声で好きって叫べた。
全部、菜帆が隣におるから。
昼休みだけのはずやった関係が、
完全に人生に入り込んできてる。
内部告発は心配やけど、
どうかこのほのぼの空気は壊れんといてほしい。
来週もきゅん、正座待機です。

