最近のドラマは「説明」が増えた?視聴者として感じる変化

生活・ライフハック


最近ドラマを見ていると

「あ、今ものすごい内容の説明してるな」

って感じることが増えた気がします。

たとえば登場人物が
自分の気持ちをそのまま言葉にしたり

状況をきちんと整理して話してくれたり。

ストーリーがめっちゃ分かりやすいし、
親切やなとも思う。

でも同時にちょっとだけ

「前はもう少し自分で想像しながら見てた気するなー」
とも感じるんですよね。

今日はそんな“ドラマ自体に説明が増えた気がする”という
視聴者としての感覚について、
ゆるく書いてみます。

分かりやすさはやっぱりありがたい

まず大前提として
ストーリーとか登場人物の気持ちが分かりやすいのはありがたい。

家事しながら見てたり
スマホ触りながら見てたりすると
細かいニュアンスを全部拾うのは難しいからね。

そんなとき
登場人物がちゃんと説明してくれると

「あ、今そういうことね」

ってすぐ理解できる。

ドラマのテンポも早く進むし
視聴者的にも置いていかれにくい。

タイパ(=タイムパフォーマンス)重視の生活リズムには
このスタイルは合ってるのかもしれません。

想像する余白が減った気もする

でも一方で
「あの沈黙は何やったんやろ」
とか

「本当はどう思ってたんやろ」

って見てる側が考える時間が少し減った気もします。

昔のドラマが全部そうやった
というわけではないけど

言葉にされない感情を
表情や間から読み取る場面
もう少し多かった印象があります。

それを想像するのも
ドラマの楽しみのひとつやったな
と思い出したりしてしまうくらい。

SNS時代との関係もあるのかなと感じる

あと最近は
放送後すぐに感想がSNS等で流れますよね。

分かりにくい部分やストーリー構成だと感じると

「意味が分からない」
「説明不足」


って声もすぐ広がる。

そういう環境やと
作り手側も
できるだけ誤解のないよう

分かりやすく伝えようとするのかもしれません。

視聴者の共有スピードが速くなったぶん
ドラマの伝え方も変わってきてるのかな
と感じます。

説明そのものが悪いわけではない

もちろん誤解してほしくないのは

説明することが多い=悪い
と言いたいわけではありません。

分かりやすさのおかげで
物語に入りやすくなってる人も
たくさんいるはず。

私自身も、
「助かるな」と思う場面は多いです。

途中からみはじめたドラマとかでも
わりとスムーズについていけたりするし。

ただね、ただちょっと

“全部言わなくても伝わる”瞬間が
ちょっと恋しくなることがある


というだけ。

視聴者の見方も変わってきている

考えてみると
変わったのはドラマだけじゃなく、
私たち視聴者のほうかもしれません。

ながら視聴が増え
倍速視聴も珍しくなくなり、
情報をすぐ答え合わせする習慣もある。

そんな中で
ゆっくり考える時間を
自分ひとりでは取らなくなっているのかもしれません。

ドラマが変わったというより
見る側の環境が変わった
というほうが近い気もします。

まとめ:分かりやすさと余白のあいだで

説明が増えたな〜と思いながらも
結局ちゃんと毎週見てるんやから
こうしてちょこっと文句言いつつも楽しんでるんやと思います。

分かりやすさに助けられる日もあれば
「もうちょい想像させて〜」って思う日もある。

その行ったり来たりも含めて
今のドラマの面白さなんやろな、と。

たぶん私はこれからも
ちょっと考えながら

ときどきツッコミながら
テレビの前に座りづつけてる気がします。

最後まで読んでくださりありがとうございます!

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