ドラマ『おコメの女』がグッと面白くなる国税局員の基礎知識

マルサとは?イメージ画像 映像・ドラマ

国税局って何してるとこなん???

松嶋菜々子さん主演のドラマ『おコメの女』を見て
国税局って、結局どんなことしてるん?」

マルサって聞いたことあるけど、よう分からん…」

こんな人、正直多いと思うねん。
ここちょっと押さえとくだけで、ドラマの面白さが倍増するで。

今回は主婦の目線で国税局のお仕事やドラマとの違い
ざっくり整理してみました。

そもそも国税局のひとってなにしてる?どんなところ?

ざっくり言うと、

税金をごまかしてる人を見つけて正すプロ集団やね。

・ちゃんと申告してるか
・怪しいお金の流れはないか
・不正に得た利益はないか

こういうのを
書類・数字・情報からコツコツ洗い出していく場所。

映画やドラマみたいな派手さはなく
めちゃくちゃ地道で頭も足も使う仕事なんよ。

よく聞く「マルサ」って何者?

たまに「マルサが入った!」ってニュース
聞いたことあるやろ?

マルサ=国税局査察部の隠語、通称のことで、ガチの強制捜査チーム。

証拠がほぼ固まってる
・悪質・高額な脱税
・社会的影響が大きい案件

こういうときに出てくる、いわばザ・最後の切り札が
「マルサ」と呼ばれるひとたち。

基本的には悪質な納税者への対応部署なので
ごく普通の一般人がマルサの強制捜査にあうことはまずない。

『おコメの女』の仕事や部署はフィクション?

そう。「おコメの女」に出てくる部署や仕事内容が
フィクションかどうか気になりますよね。

ドラマと現実が異なるポイントも解説していくね。

『おコメの女』で描かれるのは、
国税局資料調査課という部署がベース。

この資料調査課は
ほんまに国税局にある部署。

・書類
・データ
・過去の申告
・人間関係

これらを突き合わせて、

「まだマルサが動く前」の段階で
怪しい案件を見つけ出す役割。

つまり、派手な突入の前の超重要な下準備部隊って感じ。

とはいえ、根幹部分の部署なので
地味ながらも
国税局資料調査課には特に優秀な職員がぎゅっと集められてる。

ドラマの《ザッコク》は現実の国税局にもあるの?

で、そ違うのはここから。

この国税局資料調査課から今回、主役の正子が立ち上げた
「複雑国税事案処理室」(通称:ザッコク)というのは

完全ドラマオリジナル設定で
現実には存在しない部署

やけど、考え方自体はかなりリアル。

他部署が手を出しにくい
✔ 権力・裏事情が絡む
✔ 面倒で時間がかかる

こういう案件ほど、

実際の国税でも「後回し」になりがち。

そこに切り込むチーム
という設定はめちゃくちゃドラマ向きやし、
そんなに「ありえナイ」設定ではない。

「ありそやな〜」って納得感は全然あり。

国税局の仕事は数字だけやなく「人を見る仕事」

脱税って、
単に計算ミスとかでなってしまうもんやない。


・保身
・見栄
・権力

こういう人間くさい部分が必ず絡む。

だから国税の仕事って、
数字を見る仕事ではありながら、

実は人間を見る仕事でもあるんよね。

この人間のお金に対する心理や欲深さへの執着なんかを
『おコメの女』ではぐっと切り込んでて

一番おもしろくなりそうなところやと思うわ。

関西系主婦のひとこと&まとめ

「税金の話とか難しそう…」って思うかもしれんけど、

これ、

悪いことしてる大人が論破されるドラマやと思えばええ。

しかも、感情論やなく
「証拠と理屈」で追い詰めていく。

そらスカッとするわな。

もちろん『おコメの女』は、知識ゼロでも楽しめるドラマやけど、
リアルな脱税のニュースなんかを下敷きにして
書かれてる部分もあるから

そこに国税局の基礎知識みたいなんがちょっと分かってると
気持ちよさも倍増やで!

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