ドラマ『親友の「同棲して」に「うん」て言うまで』が
放送開始されました!
「親友」と「恋人」の間で揺れる距離感。
その一歩手前のいちばん不安定で
いちばんきゅんとする時間を描いた作品。
BLドラマやけど
いかにもな演出で押すタイプではなく、
視線、間、沈黙、空気感で魅せてくる“静かなドキドキ”が楽しみです。
今回はドラマの見どころやあらすじ、
キャストや原作など要チェックポイントをわかりやすくまとめていきます。
あらすじ(ネタバレなし)
高校の同級生だった
横井湊(演:吉澤要人さん)と中乃航(演:雨宮翔さん)。
写真をきっかけに距離が縮まり、親友になる。
大学時代には2人でルームシェアをする。
でも就職を機に、湊は北海道へいってしまい
同居は解消。
同居生活を終えたとき
航は親友との思い出が残る部屋で、
ひとり湊のことが“好き”だったんだと自覚してしまう。
そして連絡を取らないまま
3年が過ぎる。
ある日
地元の写真館で働く航のもとに
湊から転勤で戻ってくるという連絡が入る。
久しぶりの再会。
「親友でいよう」と決めていたはずやのに
会った瞬間に気持ちは簡単に揺れてしまう。
そして、湊がふと放ったひと言。
「俺と同棲して」
その言葉に「うん」と言うまでの
1か月間。
恋人になるか、親友のままでいるか。
二人が選ぶ答えと葛藤を描いたBLラブドラマです。
このドラマの見どころ
「親友だからこそ進めない」もどかしさ
BLドラマの中でも、この作品は
「好き」と伝えてしまったら、今の関係が壊れるかもしれへん、
という怖さをすごく丁寧に描いてる。
手が触れそうで触れへん距離。
何でも話せる関係やのに
いちばん大事なことだけ言えない空気。
恋愛未満の時間が一番きゅんとする人には、かなり刺さるはずやわ。
画がきれい、空気がやさしい
淡い色味、自然光、写真モチーフ。
画面全体がやわらかくて、二人の関係性そのものみたいな美しい雰囲気がたくさん。
視線を交わすシーンや
何気ない日常のカットも多くて、
ぶっちゃけ「美しいBL」を求めてる人には相性ええと思う。
その分BLドラマにありがちな
きわどいシーンは控えめな予感がします。
妄想がはかどるタイプのドラマかと思われ笑
キャスト情報
横井湊を演じるのは 吉澤要人さん。
中乃航は 雨宮翔さん。
二人とも
ドラマ初主演。
せやからこそ、作り込みすぎてない自然さがあって、
「ほんまに実在してそうな二人」に見えるのが
強みやと思う。
初々しさが役にちゃんと合ってる印象やね。
原作について
原作は
ろじさんによる同名漫画
『親友の「同棲して」に「うん」て言うまで』
こちらは
BLアワードでも評価された人気作!
「付き合う前の空気感」を
めちゃくちゃ丁寧に描いてるのが特徴です。
感情や体のふれあいよりも
心の揺れをしっかり追いかけるタイプの作品やから、
ドラマ化にはええ題材やと思います。
原作者・ろじさんのコメント(引用)
「主演のお二人が写真を撮り合う映像を初めて拝見した時から、私の心は躍っています。」
この一文、めっちゃ象徴的やと思わへん?
自分の作品が実写化されて心からうれしい気持ちが
伝わってきますよね。
また原作者のろじさんは
湊と航が実在したら、こんな空気が流れるんだろうなって感じた
ともおっしゃってて
原作のトーンをそのままちゃんとドラマ化できてるんだなって
感じました。
原作を大事にしながら映像化されてる安心感あります。
関西系主婦のひとこと&まとめ
『親友の「同棲して」に「うん」て言うまで』
は、刺激強めのBLを期待してる人より
「距離感にきゅんとしたい人」向けのドラマやと思う。
恋人になる前の、いちばん不安で、いちばん愛おしい時間。
それをここまで丁寧に描いてくれる作品、
意外と少ないんよね。
夜にひとりで静かに観るのがおすすめ。
観終わったあと、たぶんちょっとだけ、心がやさしくなると思うで。

