BLドラマ、親友の「同棲して」に「うん」て言うまで
第1話あらすじ&ネタバレをストーリーを追いながら主婦目線で解説していきます!
※注:ここから先は第1話の内容のネタバレを含みます。
未視聴の方はご注意くださいね!
近すぎる距離に、心が追いつかへん夜
まず第1話を見終わって思ったんは
「これ、画面は静かできれいやのに心の中はずっと忙しいドラマやな…」ってこと。
大きな事件が起こるわけやない。
せやけど
主役の2人の視線とか
会話のちょっとした間とか
ドキドキする距離感がいちいち気になって、
気づいたら画面にぐいーーっと
顔を引き寄せられてました。。
写真部で始まった、ちょっと特別な出会い
物語の始まりは高校時代。
写真部の航(演:雨宮翔さん)と
そこにふらっと現れた奏(演:吉澤要人さん)の出会いから始まる。
ここでなんかすごくよかったのが
奏の一言。
写真を撮る航に向かって、すごく自然に
「今の、いいじゃん」
って声をかけるところ。
初対面に近いのに
距離の詰め方が自覚なしのモテ行動すぎる。
航が一瞬戸惑いながらも、その距離を拒まへんのが
もうすでにこの2人の関係を物語ってる気がして
いいシーンでしたね。
大学4年間の同居生活が、もう甘すぎる
そして
大学進学を機に、2人は同居をはじめることになる。
まあこの時点ではあくまで同棲じゃなく同居。
ここから一気に時間が流れるんやけど
友情とも愛情ともいえるような
何気ない日常の積み重ねが、じわじわ効いてくるんよね。
一緒にご飯食べたり、ソファでだらっとしたり、
寝る前に何でもない話をする。
奏が何気なく言う
「航といると楽なんだよね」
この一言
さらっと軽いのにどっちかに恋心があったときの
破壊力よ…。
恋人ちゃう
でも誰よりも一緒におる。
この関係
名前つけたらアカンやつやろ…って
見てる側はずっと思ってしまう。
同居解消と、気持ちが取り残された部屋
大学生活が終わるころ、奏の就職先が北海道に決まり
同居生活はあっさりと終わる。
別れのシーンも驚くほど静か。
「元気でな」
「うん」
それだけ。
まあ学生同士の別れなら
いつでも会えるし友情やし・・でこんなもんかもしれない。
でも、奏が去ったあと
ひとりになった航が部屋を見回すシーンで空気が変わる。
「なんで、こんなに静かなん…」
ここで航は初めて泣いてしまう。
そして、ぽつりとこぼす
「好きやったんや…」
遅すぎる恋心への気づきが、
胸に刺さります。
このドラマはBLドラマですけど
友情やと思ってたら、恋愛感情やった・・・
は男女関係なく
あるあるですよね。
そしてたいていが
無くしてから気づいちゃうっていう切ないやつです。
3年後の再会、それでも近い距離
3年後、奏からの連絡で2人は再会します。
久しぶりに会うにもかかわらず
時間を飛び越えたかのように昔と変わらない会話や空気。
奏は変わらず距離が近くて
笑いながら
「相変わらずだね、航」
なんてうれしいことを言ってくれる。
航は内心そういわれて嬉しいのに
どこかで踏み込んだらアカンって
自分に言い聞かせてる感じがこれまた切ない。
視線を逸らす航と、まっすぐ見る奏。
この対比がもう
きゅんとせつなさを同時に連れてくるシーンでした。
「同棲して」って、その言葉は反則やろ
終盤に
何気ない流れで奏は言います。
「俺と、また同棲しない?」
愛の告白ではない。
でもまた生活を一緒にしようって提案。
しかも「同棲」っていう単語ね。
奏にひそかに恋心を抱いている航にとっては
付き合おうよりも、ずっと重たい言葉やと思う。
航が言葉を失うのも無理ない。
「それ言われたら、うんって言うか、全部壊すかやん…」
ここで第1話は終了。
このタイミングで終わらすのはずるいわ笑。
関西系主婦のひとこと&まとめ
第1話はBL感をぐいぐい出す感じではなく
関係性の温度の変化を見せてくる回やった。
親友という安全地帯に甘えながら
ほんまの気持ちには触れへん。
「同棲して」に「うん」と言うまでの1か月間を追うドラマ。
そう、たった1か月。
でもこの1か月で
どれだけ心が揺れるんか想像するだけできゅんとするような
しんどいような。。。
でもここが見続けたくなる理由でもある。
せつないきゅんとハッピーエンドを期待しつつ
見守っていきましょう。

