ラムネモンキー第6話感想!ランボーの正体マチルダ失踪の裏

ラムネモンキーイメージ画像 未分類

第6話は、大きく事件が動いたわけではない。
けれど――マチルダ失踪をめぐる“見え方”が確実に変わった回やった。

怪しい男だったランボー。
その人生と、マチルダとの関係が明らかになったことで、
疑いの向きががらっとズレた回やった。

※この記事はラムネモンキー第6話のあらすじや内容のネタバレに触れています。
未視聴の方はご注意ください。


ざっくり登場人物

※この記事では作中の呼び名で統一しています。

ユン(吉井雄太/演:反町隆史さん)
贈賄容疑で起訴され裁判を控えている。第6話では妻・絵美から離婚届を突きつけられ、チェンの部屋へ転がり込む。

チェン(藤巻肇/演:大森南朋さん)
映画監督。仕事がなく崖っぷち。元恋人・さつき(小野寺さつき/演:中越典子さん)から自伝映画の仕事を紹介される。

キンポー(菊原紀介/演:津田健次郎さん)
同級生。名簿や記録から事実を拾い上げる役割。

ハクバ(西野白馬/演:福本莉子さん)
「ガンダーラ珈琲」で働く。検索も観察も速く今の彼らの“目”。

マチルダ(宮下未散/演:木竜麻生さん)
中学時代に失踪した恩師。全員の記憶の中心。


今回は誰の時間が進んだ回か

第6話は「犯人に近づいた回」やない。

進んだのは――
ランボーという男の存在の意味。

怪しい男から
マチルダと深くつながる一人の人生へ。


見始めと見終わりでランボーへの気持ちががらりと姿を変えた回やった。


ユン居場所を失う

ユンは妻から離婚届を突きつけられ、
チェンのアパートへ身を寄せる。

裁判、家庭崩壊、社会的信用。
全部が揺らいでいる。

それでもマチルダの件だけは、やめない。

チェンに“自伝映画”の仕事

チェンに元恋人・さつきから紹介されたのは、
建設会社会長・石渡秀信がポケットマネーで制作する自伝映画

最初は「底辺の仕事だ」と吐き捨てるチェン。
それでも生活のため引き受ける。

石渡は脚本を読み、
「何を残したかで人生は決まる」と赤ペンで修正する。

この言葉が後半で効いてくる。

1988年のビデオ映像に映った男

チェンが見返していたのは
中学時代、映画研究部だった3人が撮影していた1988年当時のビデオ映像

その中に、場に似つかわしくない位置に立つ男が映っていた。

それがランボー。

中学時代に
映画のロケ地を探して化学工場に忍び込んだ3人を追いかけてきた男。
工場で働いていた屈強な男だった。

3人が逃げる途中でチェンが脱臼すると、
ランボーは無言で処置し

「先生を連れて来い」と一喝する。

怖い印象しかなかったが
実は単に正義感のある男だったのではないか?

ランボーの正体判明

本名は二瓶清吉という。

1988年のクリスマス
マチルダ失踪当日に大怪我をして搬送されている。

その場には
・チェンの両親
・ユンの父
・そして涙を流すマチルダ

さらに判明する事実。

実は清吉は
マチルダの父親の戦友だった。

両親を若くして亡くしたマチルダを、
ずっと気にかけていた存在だったのだ。

さらにユン・チェン・キンポー・ハクバは、
丹辺市を離れた清吉の妹・はつ(松原智恵子さん)を訪ねる。

はつは、兄の清吉について語り

「兄がこの世に生きたことを、ずっと誰かに話したかった」

とみんなに言った。

清吉は名を残した人物ではない。
表彰もされていない。
英雄でもない。

それでも、確かに生きていた。

この言葉を聞いたときに
ランボーは“怪しい男”から
ひとりの人生を持つ存在へ変わる。

ここで構図が変わる。

マチルダをつけ狙っていたんじゃなく
本当は守っていたのかと。


傷害事件の相手は“竿竹屋”

警察記録によると
清吉が負った大怪我は傷害事件だった。

相手は竿竹屋の男。

地元暴力団の構成員だという。

過去の回想にも
不自然なほど映り込んでいた存在でもある。

さらには
マチルダの自宅に泥棒が入っていた事実もわかる。

じわじわと迫る危険。

清吉がマチルダを守ろうとしていたのなら、
そのいちばんの敵は竿竹屋の男?!

ついに本当の敵の姿がみえたのか?

「何を残したか」より「誰を守ったか」

「何を残したかで人生は決まる」

という石渡の言葉に反発するチェン。

そのとき頭に浮かんだのは
清吉の人生。

名を残さなくても、
誰かを守った人生は無価値か?

この問いが、
第6話の芯やった。


関西系主婦のひとこと&まとめ

ランボーは怪しい男やと思っていたら
真相は全く違った。

戦友の娘を気にかけ
大怪我をしてまで守っていた。

人の印象ってちょっとしたことで誤解されるし
誰かに表彰されたりしなくても
その人の人生は尊いもんやって

なんか胸に刺さるもんあったわ・・・。

いよいよ竿竹屋が敵の本命っぽい雰囲気になってきたし
物語も佳境って感じ!

3人が過去と現在をどうやって
前向きなものにしていくのか、ラストまで一緒に見守りましょう。

タイトルとURLをコピーしました