志田未来主演ドラマ「未来のムスコ」はどんなドラマ?あらすじ・見どころ・キャストまとめ

未来のムスコイメージ画像 映像・ドラマ

志田未来さん主演の話題のドラマ「未来のムスコ」は
人生がちょっと行き詰まってきたアラサー女性

突然現れた“未来のムスコ”との共同生活から始まる
ヒューマンラブストーリー系ドラマです。

設定だけ聞くと

「はいはい、また不思議系?」
「流行りのタイムリープ系か?」

って身構える人も多いと思うんやけどw

このドラマ、意外と地に足ついてます!

未来から自分の子どもが来る、という非現実的な出来事がベースながら
描いてるのは
めちゃくちゃ現実的な悩みを通して

ちょっとずつ人として成長していく
リアルであったかい物語です。

ドラマ『未来のムスコ』はどんな物語?

物語の主人公は、汐川未来。
恋も仕事も夢も、どれも中途半端なまま30歳が見えてきた女性です。

そんな未来の前に

(「未来」って、将来のことなのか、名前のことなのか、俳優のことなのか
ちょっとややこしいのだけが、このドラマの困るとこ汗。役名にはちゃんをつけとく)


ある日突然現れたのが自分のことを
「ママ」と呼んでくる小さな男の子。

この子はなんと
2036年の未来から来た“未来のムスコ”だといい
自分に会いに来た目的はただひとつ。

「ママとパパを仲直りさせること」だという。

かなりSFチックな設定なので
まあ主役も視聴者もすぐにすんなりとは受け入れられへんねんけど
話が進むほど

「これ、誰しもに当てはまる人生の話では…」
ってなってくるタイプのドラマです。

志田未来が演じる主人公・汐川未来という等身大すぎるヒロイン

主役の汐川未来ちゃんは、28歳。
定職なし、貯金なし、彼氏なし。

俳優になりたいという夢があり、ずっと追ってきたけど
現実はアルバイト漬けの生活
思うような結果はなかなかついてこない。

「夢を諦める勇気もないし、現実を受け入れる覚悟もない」

この宙ぶらりん感が
めちゃくちゃリアルなんよね。

頑張ってないわけじゃない。
でもちっとも報われてる気もしない。

この“しんどさ”がちゃんと描かれてるから、
見てて他人事に感じにくいんです。

演技派女優:志田未来主演への期待が大きい理由

この役っていっけん普通のアラサー女子やけど
正直ドラマで視聴者に共感させるほどに演じるのはかなり難しい役やと思う。

いきなり母の役目を背負わされるけど、
本人は全然大人にもお母さんにもなりきれてない。
なりきれるわけもない。

でもそれを「しっかり者」に寄せすぎたら嘘くさいし、
逆に幼く無邪気にしすぎたらただのドタバタコメディになる。

そのちょうど真ん中を成立させられるのが、
女優・志田未来なんよね。

感情を大げさにぶつける芝居じゃなく、
迷いとか戸惑いを“間”で見せられる人やから、
このドラマの空気にめちゃくちゃ合ってると思う。

“未来のムスコ”颯太が物語を動かす

未来ちゃんのムスコ役:颯太は
ただの可愛いマスコット役じゃありません。

未来ちゃんの人生を無理やり前に進める存在で、
時々めっちゃ核心突いてくる。

「ママは、ほんとはどうしたいの?」

これを5歳児に言われるの、地味に効くよね。
癒しと同時に、未来の甘えへの逃げ道をどんどん塞いでくる存在なんよね。

このドラマ最大の軸であり謎「父親は誰?」

ドラマ「未来のムスコ」には、
はっきりした一本の謎があります。

それが
「この子の父親は誰なのか?」。

ムスコである颯太は父親のことをなぜか“まーくん”としか呼ばない。
未来ちゃんの周りには、現在それっぽい男性が複数いる。

しかも全員、タイプが全然違う。

この謎があるから、
ほのぼのやドタバタだけじゃないく、ちゃんと続きが気になる構成になってます。

父親候補たちが全員“あり得そう”

父親かもしれない「まーくん」候補は

元恋人。
・今そばにいる人。
・ずっと支えてくれてた人。

どの人が父親でもおかしくないし、
どの人を選択肢から外したとしても後悔が残りそう。

かといって
ただ好きなひとを選べばいいって話でもない

「正解」がちょっとみただけでは分からん感じが、
このドラマの恋愛パートでリアルに追っていきたい部分でもあります。

劇団・保育園・仕事…全部が未来ちゃんの人生

ドラマの舞台になるのは、
主役の未来が通う劇団、ムスコを預けるための保育園、アルバイト先。。。

夢を追う場所と、
生活のための場所が、常に交差してる。

どれか一つだけ大事にすればいい話じゃなくて、
全部が未来の人生で必要な場所なんよね。

このドラマや主役の未来ちゃんにリアリティがあるのは
きれいな部分だけを見せない、
そんな現実と近い部分を大事にしているところなのかなと思います。

原作ありで安心して見られるタイプ

ドラマ「未来のムスコ」は実は原作がある作品。
同じタイトルですでに完結している漫画です。

くわしく知りたい、父親がだれか先に知りたい方は

→ 「未来のムスコ」原作漫画ネタバレ記事 もぜひご一読ください。

ドラマ版は設定消化に走らず
感情を丁寧に積み上げていく構成っぽいです。

原作漫画もドラマも
子育てを美談にしすぎへんのも好印象です。

主題歌・挿入歌も物語にちゃんと寄り添ってる

「未来のムスコ」は、音楽の使い方もかなり丁寧な印象です。

主題歌を担当するのは、シンガーソングライターの秦 基博さん。

って、もはやきいただけで
あのやさしい歌声で癒されますよねw


楽曲タイトルは「ポケットに魔法を入れて」という曲で
本作のために書き下ろされた新曲です。

この曲は、原作や脚本をしっかり読み込んだうえで制作されていて、
行き詰まった日常の中でも「それでも前に進んでみようかな」と

まさに、人生に迷っている汐川未来の心情と重なる主題歌です。

また挿入歌には、Hi-Fi Un!cornさんの「SUPER DUPER」という曲が起用されています。

Hi-Fi Un!cornは、日本と韓国をまたいで活動する5人組バンド
この楽曲はGRe4N BOYZのHIDEさんが作詞・作曲を手がけた一曲。

主題歌も挿入歌も、
物語を邪魔せず、感情を先回りしすぎず、
「今の気持ち」にちょうどいいタイミングで鳴ってくれる。

見終わったあとにいい気分の余韻が残る理由のひとつが、
この音楽の距離感やと思います。

ドラマ「未来のムスコ」はこんな人におすすめ

人生の選択で立ち止まったことがある
・恋愛だけじゃなく“生き直し”の話が見たい
志田未来の芝居をじっくり味わいたい

こんな人にはぴったりなほっこり系ドラマだと思います。

関西系主婦のひとこと&まとめ

ドラマ「未来のムスコ」は、
泣かせに来るドラマでも、元気を押しつけてくるドラマでもない。

でも見終わったあと、
「明日ちょっとだけちゃんとしよかな」
って思わせてくれる前向きな力をもらえるドラマかなと思います。

母になる話やけど、別に実際に見てる人に子供がいようがいまいがは
あまり関係なく
テーマは“人生を引き受ける覚悟”やと思います。

静かやけど、長く残る。
そんなドラマになりそうです。

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