誘拐の要求は“身代金”じゃない――親に突きつけられた最悪の選択!
いよいよ始まりました。
今回はドラマ「身代金は誘拐です」
1話のあらすじ・ネタバレ・感想などをまとめていきます。
※注:この記事はドラマ「身代金は誘拐です」1話のあらすじやネタバレを含みます。
未視聴・未録画の方はご注意ください。
主な登場人物(第1話時点)
・鷲尾武尊(演:勝地涼さん)
元刑事。現在は防犯セキュリティ会社に勤務。8年前の誘拐事件を今も引きずっている。
・鷲尾美羽(演:瀧本美織さん)
武尊の妻。冷静さを保とうとするが、娘を守るため極限の決断を迫られる。
・鷲尾詩音(演:泉谷星奈さん)
武尊と美羽の次女。8歳の誕生日当日に誘拐される。
・有馬英二(演:桐山照史さん)
WEB系証券会社の社長。有馬蒼空の父親。
・有馬蒼空(演:髙嶋龍之介さん)
英二の息子。武尊が仕事で関わったことのある少年。
家族の平和で平凡な誕生日が崩れ落ちる
2026年1月。
鷲尾武尊は、次女・詩音の8歳の誕生日を祝うため、
仕事帰りにケーキとプレゼントを手に帰宅しようとしていた。
ところが
妻・美羽から電話でこう告げられる。
「詩音、まだ帰ってきてないの」
嫌な予感がよぎり、武尊はスマホでGPSを確認。
詩音の現在地は、近所の公園を示していた。
慌てて公園へ向かう武尊。
しかし、そこに詩音の姿はない。
家へ戻った武尊に、美羽は警察への通報を提案する。
その瞬間――一本の電話が鳴る。
ここから、日常は一気に崩れ落ちるという
ストーリー展開。
誘拐犯からの要求は「金」じゃなかった
電話の主は、詩音を誘拐したと名乗る人物。
「警察には言うな」
そう釘を刺した上で、最初に突きつけられた要求は――
身代金5億円。
当然、2人にそんな大金を用意できるはずもない。
武尊が「無理だ」と答えた
その次に告げられた要求が、このドラマの核心や。
「じゃあ、別の子どもを誘拐しろ」
金の代わりに、罪を重ねろ。
娘を救いたければ、他人の子どもを奪え。
ここで
この事件が“普通の誘拐”ではないことがはっきりする。
8年前の誘拐事件が重なり出す
このとき武尊の脳裏に蘇ったのが、
8年前の出来事。
当時、刑事だった武尊は、赤ん坊の誘拐事件を追っていた。
犯人の車の前に立ちはだかり、
銃を向けたものの、結果的に犯人を取り逃がしてしまう。
その誘拐された赤ん坊は――結局家族のもとへ戻ることはできなかった。
そして今回の誘拐事件が起きた日付は、
8年前と同じ1月13日。
偶然にしては出来すぎている。
もしかしたら犯人は、武尊の“過去”を知っているのでは?
後悔をえぐるように誘拐事件を再現しているのでは?
そんな疑惑にとらわれるのだった。
有馬親子という「選ばれたターゲット」
犯人が誘拐しろと
指定してきた対象の子供の名前は、有馬蒼空。
WEB系証券会社の社長・有馬英二の息子であり、
蒼空はかつて、武尊が防犯セキュリティ会社の仕事で関わったことのある子どもやった。
完全な無関係ではない。
だからこそ、選ばれたのか。
次女・詩音を人質に取られた武尊と美羽は、ついに決断する。
――蒼空を誘拐する。
誘拐した先で起きた“想定外”
武尊たちは蒼空を山荘へ匿い、
犯人の指示通り、
蒼空の父・英二に「身代金5億円」を要求する役まで引き受ける。
異常すぎる状況。
誘拐犯に操られながら、
武尊自身が“誘拐犯”になっていく構図が、息苦しいほど重い。
しかし――
犯人から次の連絡が入る直前、なんと
蒼空が忽然と姿を消してしまう。
誘拐したはずの子どもが、いない。
誘拐を指示した犯人と
蒼空を連れ去った犯人は同一人物なのか?
それとも
裏で別の誰かが動いているのか。
自分の子供を救いたいがため
他人の子供を誘拐までしたのに・・・。
困り果てる2人。
第1話はそんな
最悪の謎を残したまま幕を閉じる。
ケーキ屋での“何気ない接触”が残す不安
物語の序盤、
武尊が次女の誕生日ケーキを受け取りに行ったケーキ屋。
そこに居合わせた見知らぬ男性との、ほんの短いやり取り。
名前入りのプレートをめぐる何気ない会話。
一見すると、ただの日常シーン。
けれど、あとから思い返すと妙に引っかかる視線と言葉。
このドラマ、
“どうでもよさそうな場面”ほど後で伏線として効いてきそうな気配しかしない。
「身代金は誘拐です」第1話の重要・考察ポイント
◆犯人の要求は「身代金」やなく、別の子どもを誘拐しろという異常なもの
→金目的じゃない時点で、犯人の狙いはかなり歪んでそう。
◆8年前の誘拐事件と、今回の事件が同じ日付(1月13日)
→これは偶然とは思われへん。過去の事件が絶対絡んでる。
◆武尊は元刑事で、現在は防犯セキュリティ会社勤務
→警察の動きもわかってるからこそ、犯人に先回りされてる感じが怖い。
◆犯人は警察に通報することを強く警戒している
→「過去に警察が絡んだ誘拐事件」を相当恨んでる可能性あり。
◆誘拐対象の有馬蒼空は、武尊が仕事で関わったことのある子ども
→完全な無関係やなく、ちゃんと“つながり”があるのがミソ。
◆蒼空の行動や描写に、ちょいちょい不穏な違和感
→無邪気なだけの子やない気もする…ここは今後の伏線かも。
◆第1話ラストで、誘拐したはずの蒼空が消える
→犯人は一人じゃない?それとも裏で操ってる第三者がおる?
1話から考察すべきポイント盛りだくさんで
どれが伏線でどれがフェイクなのか・・・予想しがいがあります。
関西系主婦のひとこと&まとめ
「身代金は誘拐です」初回を視聴した感想としては
これ、ほんまにエグい設定やなと。
身代金ちゃう、「次の誘拐をしろ」って要求してくる時点で、
もう犯人の目的は金やない。
誰が犯人なんか、何が狙いなんか、
全員ちょっとずつ怪しく見える作りがうまい。
しかも第1話で
「誘拐した子が消える」って、どういうこと???ってなるやん。
伏線も不穏な空気も山盛りで、
「はい次!早よ次見せて!」ってなる、
まさにノンストップ考察ミステリーの導入回やったと思うわ。
次回からは、
✔ 蒼空を連れ去った“第三者”
✔ 8年前の誘拐事件の真相
✔ 武尊が隠してる過去
このへんが一気に動きそうやし、
考察好きにはたまらん展開をここからさらに期待してます。

